本日はよろしくお願いします!
早速ですが、神山さんのご家庭とおうちのことを教えてください!
私と家族の情報は以下の通りです!
◯神山さん一家
30代の会社員の奥様と旦那様・長男・次男の4人家族
近畿地方在住
◯建てた注文住宅について
2017年にセキスイハイムで建設
土地面積:54坪
延床面積:137平米
土地の価格 :1390万円
家の購入価格:6060万円(太陽光や外構も込み)
諸経費抜きで総額、7500万円近く…ですか?
そんな中、色々と時間もお金もかけて作った夢のマイホーム,,,
今回はそんな失敗ポイントのお話をしますので、よければ参考にしてください!
後悔ポイント①リビング内階段を作って後悔


リビングとダイニングを一つの空間として繋げながら真ん中のソファーで適度に区切られるように工夫しました!
こちらは階段も写った写真。
我が家は階段の位置をリビングに設けること、これを家づくりの条件にしていました。
これはリビング階段にすべきではなかったです。
それは臭いと音の問題。
まず音についてですが、2階にある各個室には開き戸のドアがしっかりついています。
でもドアをしっかり閉めたとしても、リビングから聞こえる音をしっかりシャットアウトできません。
空間がつながっているせいで、2階にいてもリビングのテレビの音が結構聞こえてきてしまいます。
うちでは子供が寝静まった後、楽しみにしているドラマは極小の音量にせざるを得ない状況..。
あとは臭いも同様で…一瞬で2階へやってきます。
元々ある程度考えていたつもりでしたが想像以上でした。
2階のドアを閉め忘れてしまうと、キムチ鍋やたこ焼き等の臭いが部屋にこびりついてしまうので大変です。
後悔ポイント②バルコニーを作って後悔
さすがセキスイハイム、一つ一つがかっこ良すぎる!
私たちはバルコニーを作りました。
私たちはもともとの家でもバルコニーに洗濯物を干していましたし、この空間を作ったことで外観に凹凸ができたのでカッコよくなった感じがあります。

もともとはその予定だったんですが、結局今は全て室内で乾かしている状況で。
うちでは全館空調を採用しました。
なので室外より室内の方が乾燥もしているし洗濯物がしっかり乾くんです。
そして私たちは共働きなので、急に洗濯物を取り込んだりもできません。
なので干しっぱなしにすることも多いですし、天気に左右されない室内の方が楽だし便利だったんです。
そして最近、子供と旦那が花粉症デビューをしてしまい、余計バルコニーは不要になってしまいました..。
後悔ポイント ③和室を作って後悔


そして我が家にはリビングから繋がったところに和室があります!
こちらの和室は6畳有ります。
家づくりを始めた当時、右も左も分からなかった私たちは一軒家には和室があって当然で、「老後はここで寝たらいいかな」なんて話していました。
まず1つ目としては和室は維持とメンテナンスが難しいということ。
この畳はよく見ると畳が毛羽立っているのがわかると思います..。
これは息子たちがおもちゃの電車をわざと引っ搔くように遊んでいてこうなってしまっていました。
元々は傷がつきにくい樹脂製の畳を採用しますが、結局はこの有様..。
子供がわんぱくに遊び始めると、和室の綺麗さを保つのはかなり難しいと痛感しました。そして和室の後悔2つ目はインテリアが難しかったこと。
私はインテリアにはこだわる方ですが、正直この和室は何を飾ればよいのか分からないので、殺風景なままに..。
リビングと繋がった空間なので、ここに違和感がを感じてしまっています..。
この部屋もフローリングにしてリビングの一角にしておけば部屋も広く見えて、模様替えもし易かったのに..今となってはそのように後悔してしまっています。
また老後のために和室。
そんな考えもありますが、そもそも布団は立ちすわりが大変なので将来的にもベッドを使う可能性が高いなら、尚更フローリングの方が使いやすかったかと思います..。
後悔ポイント④備え付けしたTVボードで後悔

マイホームに強い憧れがあった私たちは、この機会に壁掛けテレビにしてジャストサイズのTVボードをオーダーメイドしました!

上部にはDVDとエアコンがピッタリ収まるサイズにしています。
それなりにお値段もしましたし、当時は気に入っていました。
でもこれ実際は、オーダーメイドで作り付けしなくてもよかったんじゃないかと、今はそう後悔しています..。というのも当然ですが、TVボードを移動させようにもガッチリ床壁にくっ付いているんで
動かせません。
最近はDVDレコーダーがTVに埋め込まれている機種も増えてきています。
なのでこの下側のDVDレコーダーが要らなくなってきているんですね。
せっかく専用の棚を作ったのに将来的にはいらないんじゃないかと考えたりします..。
実際、我が家も今後可動式のテレビに買い替えたいのですが、それができないんです。
後悔ポイント⑤窓の数を多くしすぎて後悔

こちらは半円を描くように、窓を5つはめ込んだ形になっています!
うちではせっかく家を建てるなら明るくて広く見えるように、とにかく窓を多く付けたいと思っていました。
我が家の1階には床から天井までの掃き出し窓が3か所あります。
今紹介したこちらのダイニングの窓。
このテレビの横側にあるリビングの窓。
そして和室の窓です。
光がよく入るの良かったんですが、家が外部の温度の変化を受けやすく、全体的に断熱性が落ちてしまうことになりました..。
窓際に立つと夏はジリジリと暑くて、冬は足元にスーっと冷気が走るので寒いんです。
壁よりも窓の方が断熱性能は当然低いし、日差しの影響も受けやすい…。
それはわかっていたつもりでしたが予想以上でした..。
ダイニングに関しては吐き出し窓にはせずに腰高の窓にする。
また和室に関しても上の方に細長いような窓をつけて、光だけを取り組む
そんな工夫をするべきでした..。
後悔ポイント⑥洗面所やトイレの位置関係が悪く後悔
うちでは子育ての観点から考えて、間取りで失敗した部分が2箇所あります..。
まず1つは洗面所。
うちでは洗面所は浴室のとなりに作りました。
でもこの間取りでは玄関から帰ってきて洗面所に行くには、リビングを通らないと行けません。
階段の周りをぐるっと回る形になります。
でもこの間取りだと子供が泥だらけで帰ってきた日には、洗面所にいくまでに床や壁に泥がついてしまって後始末が大変なんです。
洗面所は玄関から直接行ける動線にすべきでした..。そして逆にトイレ。
トイレは逆に、浴室の横につけるべきでした。
我が家の間取りでは、トイレは玄関の近くにあります。
でも子供って、お風呂前やお風呂中もトイレに行くことが多いです。
そうすると、体がボトボトのまま玄関まで走っていくこともあります。
お風呂とトイレを一緒につかうことなんて、元々考えてもいませんでした。
そんな間取りにしておくべきでした..。
まとめ
今回の内容は以上です
みなさんの家づくりの参考になれば幸いです。
実際に建てられた人の話を聞けば分かりますが、 家づくりは結局は「情報戦」です。
できるだけ多く正しい情報を集めて、それを自分たちの価値観や生活スタイルに当てはめて、取捨選択していく。それが自分たちに理想的なおうちを建てる第一歩になります。
でも注文住宅の情報収集って、何から始めたらいいか迷うもの..。
私自身も家づくりを考え始めた頃、ハウスメーカーの資料請求をするだけでも時間がかかってしまい、「もっと効率よく情報が集まらないかな…」と思っていました。
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まとめ:家づくりの第一歩としてアリ
ここまで説明してきましたが、それでも行動を起こさない人は多くいます。
- なんとなく不安..
- 数分の文字入力もめんどくさい..
正直そんな気持ちがなくなることはありません。
それも一つの選択ですが、「後悔しない注文住宅」を勝ち取るためにはやはり自分から一歩動き始めることが大切です☆
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一生に一度の家づくり、家族で話し合い、ぜひ後悔しない行動をしてくださいね。
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