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今日はよろしくお願いいたします!
夫・4歳の娘・0歳の息子の4人家族
関東地方在住
桧家住宅で注文住宅を建築
2023年12月から住み始めている
土地の坪数は51坪
家の延床面積は約34坪
家本体が約2800万円
外構や土地費用なども含めた合計金額は5900万円
後悔ポイント①キッチンとカップボード選びで後悔
子育て中の主婦は、家にいる時間の大半をキッチンで過ごしますからね。憧れのアイランドキッチンにしちゃいました。それと子供がどこで遊んでいても見えるので安心だと思ったんです。
でもこれ..子供がどこで遊んでいても見えるという事は、どこからでも料理をしている姿が見えてしまうという事なんで。とても当たり前の事なのですが、実際に使ってみるまで気付かなかったんですよ…。
もう一点。引き出し収納にしたのですが、陶器やガラスの食器が開けるたびにガチャガチャとあたるんです

こちらは、耐震強度の関係で2つの出っ張った壁があり、壁⇔壁の幅に合わせて発注しました。
アイランドキッチンではなく、通常規格のキッチンにしていれば良かった。そして開戸と引出し両方あるタイプの収納にすれば良かったと後悔しております。
後悔ポイント②外構検討のつめが甘くて後悔
玄関脇の空きスペースを自転車を置き場にするため、スロープつけました。
門柱や宅配ボックスはこだわって自分たちで手配したものを施工してもらったんです。
門柱と宅配ボックスの位置が悪くてスロープのちょうど出口に宅配ボックスが突き出しているんです。
あとは庭についても後悔ポイントがあります。
庭ではピクニックをしたり、縄跳びやちょっとしたボール遊びなんかもできたらいいなと思い、人工芝の庭にしたんです。
出来上がってから、業者の方とこれについてお話しされましたか?
図面通りですと言われれば、確かにその通りなので何も言い返せませんでした(涙)。家を建てる前の整地の段階で一度確認するべきだったと思うのですが、そもそも縦ブロックが入っているという事を知らなかったので、どうすることもできなかったんです。
後悔ポイント③ウォークスルークローゼットにドアを設置せずに後悔
うちでは収納スペースを確保するために、寝室から廊下につながるウォークスルークローゼット、こちらを作りました。
おお、ウォークインクローゼットはもはや多くの人がマストでつけるけど、里見さんはウォークスルークローゼット
それはここの入り口にドアをつけなかったことです
うちもドアではなくロールスクリーンにしてデットスペースをなくすのが流行っていると聞き、スッキリして良さそうだと思いうちでも採用したんですが、これが失敗..というのも、わが家はこんな感じで、階段部分が吹き抜け構造になっています。

わが家は吹き抜けになっているため、リビングからの音と光が筒抜けでした。子供たちを寝かしつけた後に大人の時間が取れないんです。
空間として繋がっていてしまって…これ、他のドアがある部屋は音も光もあまり気になりません。回遊動線を作る場合は、どうしても移動や作業効率を優先しがちですが、音漏れなども考えてどうすべきか考えないといけなかったです。
後悔ポイント④水回りを2階にして後悔
わが家の家づくりの第一条件は「広いリビング」でした。なので、そこを最大限叶えるために、お風呂や洗濯機などの水回りは2階に作りました。
それはお風呂までの動線が長いことです。
というのも、子供を外で遊ばせた時など、泥だらけになることってありますよね?そんな時、すぐにお風呂場に連れていきたいんです。でもその時に、わざわざリビングや階段を通らないといけないんです。
砂や泥が、家の中に入ってしまうし、他にも子供の靴などお風呂場で洗わないといけない時に1階と2階を行き来しないと洗えません。
広いリビングは第一条件だったため、それを諦めるという選択は出来なかったと思うのですが、ちゃんと生活動線が検討していたら玄関前にお湯が出る水道を設置する..そんな工夫自体は、出来たと思うとやはり色々想定不足があったなと思ってしまいます。
後悔ポイント⑤ワークスペースの作りが甘くて後悔
電源・照明は間取りのどこで何をするかを十分に検討してから決めるべきという事を事前にインターネットで調べていたため、わが家は先行して十分に検討して打ち合わせをしたつもりだったのですが…
まず1つはこれです。机の端よりもコンセントがはみ出している感じになっています。
筋交いの位置との関係でヘンテコな位置に電源が設置されました。赤の点線が机の端なのですが、机からはみ出た位置に電源があり、パソコン用のケーブルが丸見えでカッコ悪いんです。

ちなみに、水色が筋交いの位置のイメージです。竣工前2週間程、現場に行けない日が続き気付けばこんな事になっていました。
それでもとても良いハウスメーカーで、引き渡し後に電源位置は別の場所にも設置してもらえました。
また、このワークスペースの後悔はもう1つあります。
こちらの選択を失敗しました。これ、実際に電気をつけた状態ですが、これが暗すぎました。
長時間ここで作業すると目がシパシパするんです。仕事で使う場所なので「昼白色」か「昼光色」にするべきだったんですけど、気付けませんでした。
電源担当の方に指摘して欲しかった…と思ってしまうのは責任転嫁ですかね(笑)
後悔ポイント⑥ 土間収納を活用しきれずに後悔
水回りを2階にしてたので、1階に余裕があるわが家に対して、 設計担当者から「せっかくなので広い玄関と土間収納を作りませんか?」と提案され採用しました。
わが家に来た皆さんが褒めてくださるのですが、自分たちで作りたい!と思って作ったスペースではないので、何を置いて良いのやら…うまく活用出来ていないのが現状で..。
うちの家族は特にアウトドア派というわけでもないですし、ぶっちゃけ置く物が多くありませんでした…。
まとめ
以上がわが家が注文住宅を購入して後悔したポイントになります。
現在、注文住宅の購入を検討している方、注文住宅の購入を決定し打ち合わせ中の方にとって少しでも参考になっていたら嬉しいです!
実際に建てられた人の話を聞けば分かりますが、 家づくりは結局は「情報戦」です。
できるだけ多く正しい情報を集めて、それを自分たちの価値観や生活スタイルに当てはめて、取捨選択していく。それが自分たちに理想的なおうちを建てる第一歩になります。
でも注文住宅の情報収集って、何から始めたらいいか迷うもの..。
私自身も家づくりを考え始めた頃、ハウスメーカーの資料請求をするだけでも時間がかかってしまい、「もっと効率よく情報が集まらないかな…」と思っていました。
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特に多くの人が感じているおすすめポイントは以下の3つ
① 間取りプランがリアル
こちらが入力した要望(例えば「リビングは南向きで広めに」「子ども部屋は将来2つに仕切れるように」など)に合わせて、実際の図面形式で間取りを作ってくれるので、まるで打ち合わせを一度したかのような完成度でした。間取りを見るだけでも「家を建てるってこういうことか」とイメージが一気に具体化しました。
② 資金計画や住宅ローンのアドバイスもしてくれる
各社から、建物本体の価格だけでなく、付帯工事費・諸費用・オプション費用などを含めたトータル費用の概算が提示され、資金計画の参考になりました。さらに「どんな住宅ローンが合いそうか」といったアドバイスも記載されていて、金融知識があまりない自分にはとてもありがたかったです。
③ 比較することで見えてくる
複数社から資料をもらえるので、「A社は価格は安いけど設備がシンプル」「B社は少し高いけど間取り提案の自由度が高い」など、会社ごとの違いがはっきりわかりました。これがあるだけで、展示場に行く前の予備知識としてかなり助かりました。
資料請求したからといって、しつこい営業電話がたくさん来るということもありませんし、「とりあえず情報収集したい」「他の人がどんな家を建ててるのか見てみたい」という段階でも十分活用できます。
タウンライフ家づくりを使って良かったこと

①自分の希望が整理できる 入力項目が細かく「自分がどんな家を建てたいのか?」を考えるきっかけになります。
②提案内容で会社の対応力が分かる
同じ希望条件でも、会社によって提案内容や間取りの工夫が全く違いとても面白いです。
③「まずは資料請求だけ」の段階でもOK
営業電話もほとんどなく、気軽に比較検討ができます。
(重要!)利用する際に気をつけたいポイント

「タウンライフ家づくり」は非常に便利なサービスですが、上手に活用するためには、いくつか事前に知っておくと良いポイントもあります。
① 提携していない会社もある
- タウンライフに登録しているのは全国の優良企業ばかりですが、すべてのハウスメーカー・工務店が網羅されているわけではありません。そのため、「気になっていたあの会社が載っていない」といったケースもあります。
- ただ、これは逆に言えば「絞り込みの手間が省ける」というメリットでもあります。登録されているのは一定の基準をクリアした信頼できる会社ばかりなので、最初の情報収集としてはとても効率的です。
② 回答が来ないケースもある
- こちらの条件や建築予定地によっては、希望に合う工務店やハウスメーカーが見つからない場合もあり、資料が届かないこともあります。特に、土地が未定だったり希望エリアが限られていたりすると、提案できる会社が少なくなることも。
- そういったときは、希望条件を少し柔軟にして再度申し込むか、別のエリアも含めて検討してみると良い提案が届くことがあります。
③ すぐに連絡が来る場合がある
- 会社によっては、資料送付の前後にヒアリングや補足確認のために電話やメールで連絡がある場合があります。「じっくり考えたいのにいきなり営業されるのはちょっと…」と不安になる方もいるかもしれませんが、あくまで希望条件を正確に把握するための連絡です。
- ただしつこい営業ではなく、丁寧な対応が多い印象で「メールのみ希望です」といった形で伝えれば柔軟に対応してくれる会社もあります。
まとめ:家づくりの第一歩としてアリ

ここまで説明してきましたが、それでも行動を起こさない人は多くいます。
- なんとなく不安..
- 数分の文字入力もめんどくさい..
正直そんな気持ちがなくなることはありません。
それも一つの選択ですが、「後悔しない注文住宅」を勝ち取るためにはやはり自分から一歩動き始めることが大切です☆
家づくりで大きな後悔を残したくない!!
そう強く思う方は、ぜひタウンライフ家づくりを賢く活用してみてください。
一生に一度の家づくり、家族で話し合い、ぜひ後悔しない行動をしてくださいね。
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