今日はよろしくお願いします!
それでは早速、自己紹介をお願いします
同じく 30代の夫と4歳男の子、そして3歳の女の子の4人家族です!
建てたお家の情報はこんな感じです!
九州地方で2023年3月地元のハウスメーカーで建築
土地面積約50坪/延床面積45坪
土地約2800万円/本体価格約4500万円/外構250万円
合計金額(諸経費を除く)約7550万円
今回そんな私たちの家づくりの愚痴を共有できるのは、とても嬉しく思います。ぜひ私たちの話を、家作りの参考にしてください。
後悔ポイント① 階段をテレビの近くにして後悔
色合いも とても落ち着いていて素敵!
ありがとうございます!
そしてこちらの階段。
これ、リビングの中につけるか、外につけるかで意見が別れると思うのですが、我が家はリビングに、直接階段を繋げることにしました。
こんな感じで、リビングから2階に上がるような間取りで、子供が思春期になってもきちんとリビングを通って顔が見れるようにも考えました。
これ実際、リビング階段自体は気に入っています。
具体的には、テレビと階段の位置関係です。
これ、2つの距離が近すぎて2階にいる時にテレビの音が結構漏れてくる..
このことにあとから気づいてしまいました。間取り的にいうと、2階の寝室(青四角)は階段(赤四角)のすぐ横にあります。
子供たちを寝かしつけている時に、1階からテレビの音が漏れてくるのがそれはそれはストレス。
階段にドアやカーテンもつけていないので音がダイレクトに漏れてきてしまいます。
音漏れのことを全く考えてなかったので、テレビのすぐ横に階段をつけるんじゃなかったです。
後悔ポイント② 土間収納が少なくて後悔
外壁の色と木目、そして適度に差し色で入っている黒がすごく調和して、素敵な雰囲気になってますね
そしてドアを入るとこちらが家の玄関になります。玄関は4帖くらいで広めに作ってもらい、収納も天井いっぱいまで作ってもらいました。
それは土間収納をしっかりと作らなかったこと。
子供が使うストライダーや三輪車も本当なら玄関の中に入れてしまいたかったんです。
でも土間収納のスペースが足りず、今は外に放り出してしまっている状態です..。出来ればシューズクローゼットを作りたかったんですが、それよりも広々とした玄関にしたいという夫の意見を採用してしまいました。
でも実際に住んでみると、靴を履くスペースってそんなにいらなかったです。なので土間収納を広めに作って、ゴルフバックやお外遊びの道具なんかをまとめてしまえるスペースがあれば玄関をもっと便利に使えたはず..。
そのような後悔が残ってしまいました。
後悔ポイント③リビングに棚を付けて後悔
リビングには打ち合わせの段階で、壁に五段くらいの棚をつける計画をしていました。
リビングに収納がないから、何か付けといた方がいいんじゃないかという話になりました。
これは以前につけていた収納の写真です。
ご覧の通り、これとにかく大きすぎました。
これ、こちらがつけたいと言って設計士さんにも図面を引いてもらいましたが、図面を見ただけでは大きさのイメージが湧かなかったので、全然気づかなかったんです。
階段を降りたところで動線の邪魔にもなるし、そもそも上の方は手も届かないし..ここに何を置きたかったんだろうと、無計画さに泣けてきます。
取り外した棚は2階のクローゼットに眠っていて、処分するのも大変でそのままになっています。
後悔ポイント④ファミリークローゼットを作らずに後悔
ここには洗濯機もあり、 室内干しをする空間にしています。
でも、ここにも後悔ポイントがあるんです..。
というのもこのスペースには階段下収納があるんですけど、ここは夫専用になっています。
私と子供たちの服や小物は、脱衣所の衣装ケースに入れてるんですけど、ここだとパジャマと下着くらいしか入らなくて。
もともと、それを分かった上で暮らし始めたんですけど、結局2階のクローゼットまで服を運ぶのが本当に面倒なんです
ぜひこれから家づくりをされる方はファミリークローゼットを検討してみてください。
後悔ポイント⑤床暖房をつけずに後悔
そうですよね、 実はうちでも家づくりをする時に、すでに注文住宅で家を建てた友人に床暖房を勧められていました。
ですが、暑がりな夫から反対されて残念ながら採用しなかったです。
というのもいざ住んでみると、冬場は足元が結構寒いんです。
今までマンション暮らしをしていた時は自宅で靴下を履いた姿を見たことがなかった夫も、寒いからと靴下を履くようになりました。
やはりマンションよりかは冷えやすくて、私もなるべく素足で過ごしたい派なんですが、11月から3月までは、スリッパが手放せなくなってしまいました
しかも我が家は、無垢床を採用しているので、床暖房をつけていれば年中素足で快適に過ごせたのに、と思います
予算が足りなくて泣く泣く諦めたとかじゃなかったので、つけようと思えば付けられたのに…判断ミスでやめてしまって本当に後悔しています。
後悔ポイント⑥コンセント計画がうまくいかずに後悔
ここにつけるべきだった..そんな箇所が2つあります。まず1つめはうちの洗面所です。
こちら、洗面台自体には収納の中にコンセントがついています。
なので、コンセントはわざわざ洗面所の壁にまで、つけなくてもいいかなと思いました。
でも実際に生活してみると、ドライヤーやヘアアイロンを使うたびに鏡の扉を開け閉めしなくちゃいけなくて、それが結構面倒でした…。
それにこの棚の部分。
電動歯ブラシなんですが、コンセントを差したまま鏡を閉じれないのも地味にストレスです。
こんなことなら洗面所の壁にもコンセントをつけておけばよかったなと思います。
そして2つめがこちらのキッチンです!
けどここにもコンセントが足りなかったです
こちらのカップボード側なのですが…
調理家電を使うことを想定して、多めに3ヶ所のコンセントを付けました。そして、そこにあれば十分だろう、キッチン側にはつけなかったんですが…これが大失敗。
いざ生活してみると、調理家電を使う時にカップボード側だと臭いが気になってしまって。
小窓がついてるんで、臭いが気になったら開けたり対策してるんですけど、換気が不十分なんですよね。
肉じゃがとかカレーとかを調理家電を使って作る時は、できれば換気扇の近くで使いたかったなって毎回思います。
まとめ
以上は私たちが 注文住宅で建てたおうちの家づくりの後悔 失敗したポイントになります
皆さんの参考になっていれば これ以上 嬉しいことはありません!
このように注文住宅の家づくりは 何千万円もお金をかけて作るのに実際は心配したり後悔することがとても多いです。
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とても参考になるので気になる方は是非使ってみてくださいね。